当社の「ご飯のおいしさ」は、炊飯理論の真髄“かまど炊き”の深みのある味わいを再現、
ライスフレンド40を中心とした完全に自動化された炊飯機器を導入し、衛生的で合理的なオートメーション稼働によるものであります。さらに炊飯能力は、2000食/hを炊き上げることが出来ます。
また、祭事に提供している赤飯は、地域資源のブランド小豆「美方大納言」のみを使っており、付加価値商品として固定客もあり地元に定着しております。
「但馬牛肉」は“湯村温泉但馬ビーフ振興協議会”と太いパイプを持っているので、安定した仕入れが可能であります。
精米の販売についても強化を図っており着実に販路の拡大し、今年度より学校給食センターと契約することができた。当社のような形態の会社は当地には存在しない。

●既存顧客の満足度の確保
※品質・味・サービスの信頼を裏切らず、一層の品質向上を目指す。
・設備の更新と清掃・点検を徹底
・品質のチェック機能の向上
・顧客ニーズの汲み取りと情報提供
・真摯な人材の育成に努める

●地域に定着した事業運営による基盤固め
※精米販売・赤飯・餅その他加工品の販売を強化し裾野を広げる
 ・祭事に当社の赤飯を定着を図る
 ・新商品の開発の推進による、商品ラインナップ充実を図る
・新ブランド「Uchige」を立ち上げる。（読み方：うちげ　意味：山陰地方で私の家）
 
●地域資源を活用による事業展開
※自然に恵まれた但馬の“美味しい食材を”を“美味しいお米”と地区外ユーザーに発信する・

・地区内外のイベントに積極的に参加して、湯村温泉のPRする事により地域貢献につなげる。

●地域のアンテナを目指す。

・地域のコアに存在価値を見いだすよう努力する。